ウィッグの基礎

1-ウィッグの被り方 | 2-ウィッグネットについて | 3-ウィッグのハミ毛
4-ウィッグの手入れ ( 使う道具 / 梳かし方 / シャンプーとリンス / リンスの仕方 / シャンプーの仕方 )
5-ウィッグの種類と用語 ( カテゴリ / 種類 / 素材・構造 / スタイル・特殊加工 )
※以下の比較やコメント、やり方はあくまで個人的な感想や体験談です。決まったやり方でも、全ての方が感じるものでもありません。 こちらのやり方で失敗された場合も、当方は一切責任を負えませんので、十分ご自分で試したり、調べられた上で実行・購入して下さい。
※また、今回はコスプレで最も一般的な人工毛(化学繊維)のウィッグのみについて書いています。人毛ウィッグや医療用ウィッグの手入れや使用方法については各メーカー様に直接お尋ね下さい。
1 - ウィッグの被り方
まず、ウィッグを被る前に、自毛をまとめ、ウィッグネットを被ります。
この力で、ウィッグがズレにくくなり、見た目がボコボコすることや自毛が出てくることを防ぎます。
実際の被り方に関しては、以下のサイト様が写真で解説されていて非常に分かり易かったです。
大抵のウィッグを販売されているサイト様には説明があると思うので見てまわるのもいいかもしれません。
▼ksnok's様
⇒ウィッグネットを使った自毛のまとめ方
⇒シニヨンの作り方
⇒ウィッグのアレンジ講座vol1
⇒ウィッグのアレンジ講座vol2
・・・特にネットの前段階から丁寧に説明があって、下準備に関してはこちらが一番分かり易かったです。
シニヨン(お団子)は部分ウィッグを付ける際に必要になります。
アレンジ講座では被る段階から、被ったばかりでは広がってもっさりしてしまうウィッグの抑え方まで1段階ずつ写真でとても分かり易く掲載されています。
▼アゼリア様
⇒ウィッグの装着の仕方
・・・フルウィッグの被り方の他にも、襟足、ポイント、ハーフウィッグの付け方も写真付きであります。
▼wigland様
⇒ラパンウィッグの付け方とアジャスターの使い方
⇒簡単フルウィッグの付け方
⇒使用前の注意/アジャスター・ストッパーの使い方
⇒プードルウィッグ/サブリナウィッグ/前髪ウィッグ/エクステ
ハーフウィッグ/ハーフキャップ1/ハーフキャップ2/プードルウィッグ/ストレッチウィッグ/バレッタ付きポイントウィッグ
・・・特に上の3つは写真付き、かつ、丁寧な説明でとても分かり易いです。
様々な種類、メーカーの説明があります。
2 - ウィッグネットについて
ウィッグを購入した時についてくるネット状のものの他にも、色々なものがウィッグネットとして使えます。
状況に応じて使い分けると便利です。
▼ウィッグネットとして使えるもの
ウィッグネット インナーキャップ 水 泳 帽 ストッキング
良く見かける代表的なウィッグネット。
すぽんと一旦首まで入れて、その後で下から持ち上げるように装着します。上が閉じている水泳帽タイプもあります。
医療や日常用のかつらで使われるインナーキャップです。
アジャスターやマジックテープが付いており、ズレたり外れたりしにくく出来ています。
色の種類が豊富なため毛色に合わせやすい上、毛量が多い人でもカバー力抜群で綺麗に髪を押さえます。最近は100均にもあるらしいです。 被る時は恥かしくても意外とフィットするのがストッキング。
通気性もあってお手頃価格。
もしネットを忘れてもコンビニでも入手できるので大変便利。
ウィッグネット
ゼファー様
インナーキャップ
アイアイ様
スイムキャップ
スイムショップ
ヒカリスポーツ様
ストッキング
wakuwaku
プラザ様
カラーネットやカラースイムキャップ
特にカラフルな毛色を着用するコスプレの場合、被るウィッグによって下の自毛やネットの色が透けて見えてしまうことも。
そんな時は、ウィッグネットをカラーのものに変えたり、カラーの水泳帽を使うことで、「透け」が目立たなくなります。
ズレや飛ぶことを防止する
遊園地イベなどで乗り物に乗る場合、なるべくがっちり付けれる物でないと外れてしまうことがあります。
特につるつるの水泳帽などはズレたり飛んだりしやすいので、がっちり被れるインナーキャップなど専用のものを使うか、しっかり何箇所かピンで止めておきましょう。
毛量が多い/自毛が長い
通常のウィッグネットはカバー力は弱いため、自毛の量が多かったり、かなり長い方は、抑えるのが難しいと思います。
そういう時は、まずは髪をターバン状に頭に巻きつけ、段差を少なくした上で水泳帽を試してみて下さい。
カバー力が半端無いのでしっかり収まります。
また、ストッキングも意外とカバー力が強いです。
ただ、締め付ける力が強い程、頭痛や吐き気を起こすことがあります。
決して無理はしないように、体調が悪くなったらすぐに外して下さい。
3 - ウィッグのハミ毛
折角綺麗にウィッグを被った後、ふと見ると自毛が出ていることがありませんか?
特にショートウィッグやアップスタイル、前髪を垂らさない髪型では、生え際やモミアゲがどうしても見えてしまいます。
もちろん剃ってしまうという手もあるのですが、今度は普段に影響してしまうので、中々難しいですよね。
そういう時には、カラースプレーやカラーフォームなどの一日染めや、カラーマスカラがお勧めです。
一日染め系は混色もできるので、一旦パレットやパレット代わりの100均のケース類などに吹きつけ、混ぜて色を調節します。
付ける時には、100均などにある安い眉毛ブラシを始め、歯ブラシでも十分です。(小さいヘッドのものがオススメ)
⇒一日染め・ヘアマスカラ一覧
4 - ウィッグのお手入れ
ウィッグのお手入れの基本はスプレー&ブラッシングです。
汚れや臭いが酷い時や、汗をたくさんかいた時にはシャンプーも可能です。
以下はウィッグのお手入れに使われる代表的なものです。
▼お手入れ用品
ウィッグブラシ ウィッグスプレー シャンプー リ ン ス
ウィッグの大敵は静電気。このため、ウィッグ用ブラシは静電気が起こらないよう金製になっています。わざわざ購入しなくても100均のペット用金ブラシで十分代用可能。 オイルやシリコンのウィッグを滑らかに保つスプレーです。100均などの小さなボトルに小分けしておくと便利。無い場合は柔軟剤を薄めたものでも代用できます。 ウィッグ専用のシャンプーもありますが、一番の目的は被っている間に付く皮脂や汗を落とすことなので人毛用の普段使っているもので大丈夫です。 こちらも専用のものではなく人毛用でも大丈夫ですがあまりお勧めしません。一番効果的なのは洗濯用柔軟剤。特に静電気を防ぐ効果に優れたものだと尚良いです。
ウィッグブラシ
ゼファー様
ウィッグスプレー
ゼファー様
ウィッグ専用シャンプー
MAPLE様
ウィッグ専用シャンプー&リンス
wigland様
ウィッグを被ってイベントに参加したことのある方なら分かると思いますが、ウィッグは非常に頭がムレます(涙)
外した後の頭は汗と油でじっとり、ウィッグまでぐっしょりということもあると思います。
そこで、状況別のお手入れ方法です。
基本の梳かし方
自宅で手入れをする場合、通常はスプレーとブラッシングのみで十分です。
程度にもよりますが、一度絡んでしまったウィッグも丁寧にやることで十分に再起可能です。
まずは、ウィッグスプレーをたっぷり吹きかけ、硬い台の上にウィッグを寝かせ、先端から少しずつ梳かしていきます。
途中で乾いてしまうので、寝かしてからもブラシを掛ける場所にスプレーを掛けながら梳かします。
根気良く、丁寧にすることが成功のポイントです。
ちなみにカールウィッグの場合、カールの束毎にこれを繰り返します。
特にカーブしている所は掌でカーブを作って、それに沿うようにブラッシングすると少しは良い気がします。(手は痛いですが…)
ですが、どうがんばっても、ブラッシングでもシャンプーでもカールは緩くなってしまうので、カールウィッグの宿命と思って下さい(涙)
一応、非耐熱ならお湯パーマ、耐熱ならアイロンを使うなど、復活させる手は無くも無いです。
なるべく寿命が延びるよう、いつもより丁寧に梳かしましょう。
ブラッシングが終わったら、スタンドに掛けて十分乾いてから収納して下さい。
ちなみに、このスプレー。表面の滑らかな床に掛かってしまうとそれはもう滑ります(涙)
洗剤付けて拭いてもしばらくはつるっつるでした…。
シャンプー・リンスについて
シャンプーは人間のようにやってしまうと酷く絡まったり、下手をすると再起不能に陥ります…。
また、パーティ用ウィッグなどはシャンプーや長期使用を前提としておらず、シャンプーに適さない場合もあります。
必ず、購入元でシャンプー可能か確認された上で行って下さい。
シャンプーの目的
シャンプーは被っている間に付いた汗や皮脂、使用した整髪料を落とすことが目的です。
シャンプーで絡みは取れませんし、頻繁にやると返って痛みますので注意して下さい。
リンスの目的
リンスの目的は人毛とは違います。
人間の髪の毛の場合、栄養を補給したり、キューティクルを修繕したりといった目的がありますが、人工毛の場合、もちろん栄養分は必要ありません。
また、毛自体の構造も、素材もまったく違うので、人毛用は向いていません。
人工毛で一番の目的は静電気を防ぎ、繊維を滑らかに保つことです。
ですので、布の繊維と同系統であるウィッグには、人間用よりも洗濯用柔軟剤(仕上げ剤)がとっても良く合います。
特に冬場によくある「静電気を防止する」とか、レノア系列の「臭いを防ぐ」とかはウィッグにぴったりです。
一人暮らしや旅行用の小さなボトルがあるのでウィッグ専用に1つ買っておいてもいいかもしれないです。
ちなみに夏場など汗をかくことが分かっている時はイベント前にレノアを、冬場で空気が乾燥していて静電気が酷そうな時はドラッグストアで静電気防止効果No1とか書かれていたもの(ソフラン?)を使っています。
汚れや臭いが酷くない時/絡み易い時
こういった場合は、ブラッシングだけでも十分ですが、最近絡み易くなったなど感じる時はリンスするだけでも随分よくなることが有ります。
酷く絡んでいる時にシャンプーは逆効果のこともあるので、まずリンスを試してみるといいかもしれません。
また、元から絡み易い非耐熱のロングウィッグも、柔軟剤リンスで始めよりは絡みにくくなったりします。
汚れや臭いが酷い時
こんな時こそシャンプーです。
程度が軽ければファブリーズでも可能ですが、皮脂や整髪料は落ちないのでたまにはシャンプーもやってみましょう。
リンス&絡み予防のやり方
まずは一旦しっかりブラッシングして毛をまとめ、埃を落とします。
(整髪料を使っている場合は、先にシャンプーをして整髪料を落としておく必要があります。)
それから、洗面器にぬるま湯(35度位?)をはり、柔軟剤、もしくはリンスを加えます。
柔軟剤の量は、ボトルに書いてある量を参考にして下さい。
私の使っているものは「洗いおけ:2ml〜3ml」となっていました。
※柔軟剤は意外と少ないのでいつも表示よりかなり多めに入れてしまいますが私の場合は問題ないです…。
※リンスの場合、溶かすだけだと物足りないので直接塗りこんでいました。アジエンスを使用しましたが結構さらさらになりました。
あとはゆっくりウィッグを浸けます。
バラバラにならないように、手で支えながら、ゆっくり毛先から洗面器の周囲に沿って、なるべく重ならないように浸けていきます。
全体が浸かったらしばらく放置。
ここで揉んだり、掻き混ぜたりすると余計絡んで元に戻せなくなったりするので、そっと放置しましょう。
私の場合、染める時のクセというか、効果の程は分からないんですが、いつも水面にラップをします。(多分意味無い…)
毛先をつまんで十分すべすべ(?)になっていたら、洗面器に綺麗なぬるま湯をはって、ウィッグを浸け、軽く押して濯ぎます。
ウィッグを引き上げたら、広げておいたバスタオルにゆっくり寝かせてバスタオルで挟み、水滴を取ります。
終わったら、十分乾くまで陰干しし、ブラッシングして終了です。
※慣れない内は、ウィッグを目の細かい洗濯用ネットに入れてやっても良いかもしれません。実際やってみたことがなくて申し訳ないのですが、ぼさぼさにならないのではないかと思います。兎も角、毛を掻き乱さないことが重要です。
※あと、これは決してお勧めしませんが、私はせっかちなのでorz、バスタオルで挟んだ後、洗濯機で脱水掛けます…。
きっちりバスタオルで巻いて、折りたたまずに入れれる程度の大きいネット(100均…)に入れ、放り込まずにきちんと端に沿って置けば、脱水終わってもぼさぼさにはなったことはないです。
本当にお勧めはしませんので自己責任でお願いします。
シャンプーのやり方
シャンプーもリンスと同じような手順です。
整髪料を使用している時は、整髪料を落とす力の強いシャンプーを使うと、一度で落ちて絡みも少なくてすみます。
まずは、やはりブラッシングから。
しっかり絡みや埃を落としておきます。
次に、ぬるま湯をはった洗面器に、シャンプーを溶かします。
量は汚れや毛量に応じて変えて下さい。
ワックスやスプレーなどの整髪料を使っている場合は多めしましょう。
ここにウィッグをゆっくりと、毛がバラバラにならないように浸けます。
しっかり浸かったらしばらく置いておきましょう。
汚れが酷い場合や、整髪料を使用している場合、ここで一度軽くウィッグを押さえ、汚れを浮かした後、お湯を変え、新しいシャンプー液を作って下さい。
もう一度浸け込んだら、優しく押さえ洗いをします。
ばしゃばしゃとならないように、ゆっくりゆっくり根気良くしましょう。
ワックスやハードスプレーなど、この程度では落ちないような汚れは、毛先から直接シャンプーを浸けて優しく揉み出します。
毛がくしゃくしゃにならないように注意して下さい。
十分汚れが落ちたら、ウィッグを一旦引き上げ、綺麗なぬるま湯をはります。
そこにまたゆっくりウィッグを浸け軽く押し、また引き上げお湯を変えます。
泡が出なくなるまで丁寧に繰り返します。
決して掻き混ぜたりはせずに、根気良くシャンプー液が薄くなるまで頑張りましょう。
しっかりシャンプーを落とせたら、リンスへと進んで下さい。
5 - ウィッグの種類と用語
主観たっぷりなのでご参考程度に。(あまり当てにはしないで下さい…orz)
一応まとめるに当たって調べましたが、ほとんど自分の知識や経験の中で書いているので間違いがあったら申し訳ありません(汗)
※匿名で構いませんので間違いや足りないものなどありましたら、フォームからでも教えて頂けると嬉しいです。
▼ウィッグのカテゴリとジャンル
パーティ
ウィッグ
パーティなどで気軽に使用できる変装用グッズとしてのウィッグ。元から長期利用や普段使いを想定していないため、一般的に毛は抜け易く絡み易い。また頭の形が綺麗に出ないものも多く、長持ちはしない。しかし普通見ないような変わった形のものや映画レプリカの輸入物などコスプレに利用できるものも数多くある。2千円程度等非常に安価なものがほとんどなので切ったり加工したりもし易い。
ファッション
ウィッグ
普段使いを目的としたファッションの小道具としてのウィッグ。このため、自然に見えるものが多い。コスプレにもよく利用される。
コスプレ
ウィッグ
最近生まれたカテゴリ。主にコスプレに使用される奇抜な色や変わった形のウィッグで、コスプレ向けウィッグショップで販売されているウィッグ全般を指すことも。4千〜7千円程度の比較的入手し易い価格に設定されているが、本格的なものやキャラ専用ものになると万を超えることもある。近年コスプレイヤーの増加とネットの普及で手軽に入手できる上に種類の豊富なコスプレウィッグショップやメーカーがたくさんできた。皆が皆黒髪か精々茶髪でやっていた頃がちょっと懐かしい。黄色の荷造りテープを裂いて自分で金髪風かつらもどきを作っている人もいたなぁ…。
舞台・映画用
ウィッグ
プロの世界で使われる本格的な「かつら」。当然完成度は高く、値段も高い。一般人でもオーダーやレンタルできるお店もある。
医 療 用
ウィッグ
比較的高額で本格的な日常生活用のかつら。ファッションウィッグと境界は曖昧だが、基本的にはファッションウィッグより本格的で高額傾向にある。主に病気で髪の毛を失った時や、何らかの原因で薄毛に悩まされている方に向けたもの。
▼代表的なウィッグの種類
フルウィッグ フルウィッグその名の通り全頭を覆うウィッグ。前髪から後髪まであり、すぽっと被る。自毛は使わないため、1つで髪型を大きく変えることができる。コスプレでは変わった髪色を多く使うため、一気に色を変えれるフルウィッグは最も多く使われる。
ハーフウィッグ ハーフウィッグ頭を真上から見て後ろ半分のみのウィッグ。前髪部分が無く、頭頂部から後ろをカバーする。前髪は自分の髪を使うため、自毛と色を合わせる必要があるが、その分より自然に見せることができる。コスプレの場合、あえて後ろ半分を違う色でキャラの特殊な髪型を再現することも。多くはウィッグ自体についている櫛状のピンを差し込んで止める。
ハーフキャップ 使用目的や部分はほぼハーフウィッグと同じだが、予めまとめてシニヨン状にしておいた自毛に被せるようにして使用する。
襟足ウィッグ 襟足ウィッグ襟足から髪を足すことを目的としたウィッグ。片耳の後ろから後頭部を通ってもう一方の耳の後ろを結ぶラインに付ける。上から自毛を被せてしまうので境目は目立たない。自然に長さだけを足したい時に。ちなみにこういった部分ウィッグは改造用の毛束代わりとしても使える。止め具部分を外してくるくる巻いて直接縫い付けるか、小さく作っておいたシニヨンに付ければ簡単に適度なボリュームの結び髪が出来る。エクステより量が多く生え際がしっかり立ち上がるのでぴょんとした結び目のキャラにお勧め。
前髪ウィッグ 前髪ウィッグ前頭部につけて前髪のボリュームアップやヘアスタイルチェンジに使用する。前髪をぱっつんにしたり、片側だけ伸ばしたり、使い方は様々。
ロープウィッグ
その名の通りロープ状のウィッグ。シニヨンに巻き付けたり、垂らしたりして簡単に豪華にボリュームアップできる。 ロープウィッグ ロープウィッグ
wigland様
シュシュ
シュシュとは本来筒状の布の中にゴムを通した髪留め。ウィッグでのシュシュとは前述のロープウィッグのようなものの芯がゴム状になっているもの。シニヨンに簡単に付けることが出来る。 シュシュ
wigland様
シニヨン
(お団子)
ウィッグ
シニヨン(お団子)ウィッグとは自毛で作ったシニヨンの上に被せるカップ状のかっちりしたお団子部分ウィッグ。和装などの際によく使われる。最近はコスプレ向けのカラフルなものも出ているので、お団子キャラが簡単になった。ちなみにカラフル系のカップはシペラス様が豊富。 シニヨン
wigland様
▼ウィッグの素材・構造
人 毛 その名の通り人間の髪の毛を使用したウィッグ。染めたり、パーマを掛けたり、ドライヤーやコテを使用したりと自分の髪と同じように扱えるが、非常に高額。ファッションウィッグとしてより医療用ウィッグとしての側面が強い。
人 工 毛
(化学繊維)
一般的なコスプレ、ファッション用ウィッグやパーティウィッグの素材。万以下のものはほとんどが人工毛。服などに使われる化学繊維と同類の物で普通人毛以外のウィッグ全般を指す。
人間の髪とは根本的に素材や作りが違うので、化学反応を利用している人毛用の染毛剤やブリーチは使用できない。その代わり繊維用の染色剤や絵の具類が有効なものも。(メーカーと種類によって染まり具合が違う)
この他、表面をコートするだけの一日染めや、ワックス・スプレー・ムースなどの整髪料は使用できる。
非 耐 熱 人工毛は石油繊維であるため、通常熱に弱い。パーティウィッグや〜5千円位までのウィッグなど、「耐熱」など特記されていない限りほとんどこれに当たる。ドライヤーやコテ、アイロン類はご法度で、使用するとチリチリになってしまい元には戻らない。非耐熱なりにお湯パーマや低温コテなどカールさせる手法もある。この系統のウィッグは大抵耐熱より絡み易いが柔軟剤リンスで少しは良くなる。
耐 熱 人工毛の中でも熱に強くした特殊な繊維。非耐熱に比べ多少高額になる。一般的に非耐熱繊維よりもさらさらで絡みにくい。メーカーにもよるが、一般的な使い方ならドライヤーやコテ、ヘアアイロンを使用できる。
染毛素材 上記したように、人工毛は人毛用の染色・脱色剤は使えない上、本来染まりにくい。これは染まり易く開発された特殊な繊維で、布用染料で簡単に染めることができる。布用染料自体は洋裁店などで400円程度で簡単に手に入る上、混色も可能。キャラの髪はそれぞれ微妙な色をしているので、簡単に染色できると非常にありがたい。
ネット部分 分け目ネットの横ひも部分に植えられている毛ウィッグのベースはネット状になっており、そのネットのひも部分に毛が植えられてる。(写真左:ネットの横ひもに植えられている毛)これにより、個人個人の頭の形の違いに左右されず、多くの人に自然とフィットするようにできている。ただ、毛量が少ない場合や、人間の頭のつもりで毛を分けてしまうと地肌が存在しないためネット部分が丸見えになり、更にネットの隙間から、下のアンダーネットや自毛が見えてしまうことに。(写真右:黒毛だったため、分かり易いように白い縫いぐるみに被せ、手櫛で軽く分け目を付けた)しかし、人間のような分け目とまではいかないまでも、分け目を自体を毛で覆ったり、毛の流れでごまかす等分け目を極力見せず分ける手法はある。
人工皮膚 人工皮膚部分上記のようにウィッグのベースはネットで出来ているため、そのままでは自然な分け目を作ることが出来ない。そこで毛の分かれ目にのみ人工皮膚を付け、そこに植毛することで自然な分け目を作っている。主にフルウィッグのつむじや頭頂部の分け目(写真)に使われている。他にもツーテールにするために後頭部まで人工皮膚のついた専用のウィッグもあるが、通常のものよりやや割高。ただ良いことばかりではなく、人工皮膚が付くとそこの形や長さなどが固定されてしまう上、伸縮性も無くなるので、人工皮膚の面積が多いほどフィット感は損なわれる。一部のウィッグでは頭とのサイズが合わないと余った人工皮膚部分が頭頂部付近で盛り上がってしまうため、通称「ゴリラ頭」などと呼ばれることに・・・。人工皮膚が多く付いたものを使用する場合はベースの形が自分に近いものを選びたい。
アジャスター アジャスター部分フルウィッグの後頭部当たりに付いているブラ紐のようなパーツ。両サイドからホック付きの紐が出ており、これを引っ張って差し込むことでウィッグのサイズを調節する。パーティ用ウィッグなどには付いていないことが多い。
縮 れ 毛 ウィッグの根元を見ると、そこだけ毛がくしゅくしゅと縮れていることが。これは不良品ではなく、毛の流れを自然に見せるためのもの。人間の髪の毛は真横ではなく、頭皮から垂直に立ち上がるように生えているが、ウィッグの毛はネットに植えられているため根元が頭皮のようにしっかりしていない。このため普通に繊維を植えてもぺたっとなってしまうので、根元に縮れ毛を付けて立ち上がりを助け、自然な髪の流れに見せている。
※比較やコメントはあくまで個人的な感想です。全ての方が感じるものではありません。※
※購入前に必ず各サイトをよく読まれた上、ご迷惑をお掛けしないようお願いします※
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