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▼「酸素の透過」はそんなに大切?
よく、CMやチラシで目にする酸素透過率はどうして重要なのでしょう。

通常、人間の身体は血液を通して全身に酸素や栄養を運んでいます。
しかし、レンズの役目の角膜に血管はないので、代わりに、涙を通して栄養や、大気中の酸素を取り込んでいるのです。

ハードコンタクトの場合は、レンズが小さく、涙の上に浮いている状態なので比較的涙の循環=呼吸ができます。

ソフトコンタクトは、黒目を覆うほど大きく、涙の中にあるため、大事な涙の流れを遮り、呼吸を阻害してしまいます。

このため、蓋になっているコンタクト自身が「酸素をどれだけ透過できるか」ということが重要と言われるのです。
特に、カラコンの着色面は酸素を通しません。これが、カラコンを長時間装用できない大きな理由です。

では、酸素が届かないとどうなるのでしょうか?
呼吸の出来ない角膜は、角膜潰瘍、細菌性角膜潰瘍、新生血管の発生などをもたらします。
また、呼吸が出来ずに死んでしまった角膜内皮細胞は二度と元には戻りません。(※角膜内に入った水分を排出する役割を持っていて角膜を透明に保つ細胞です)
▼カラーコンタクトはどうやって色を着けているんですか?/発色はどう違うのですか?
通常のコンタクト屋さんで売られているものは、漫画のトーンと同じような、ドット(点々)で色を乗せています。

それに対し、SFX系のはっきりした色のものは、全面にべた塗りです。

どちらが発色が良いかは明らかですが、着色面は酸素を透過しないため、眼病になりやすく、長時間の着用は出来ません。
(コンタクトが取れなくなった方もいます)

また、どこに染料が乗っているかによって、目への負担も変わります。
(=コンタクト =染料((=内側に描いているタイプ。眼と接するため負担は大きい。
(((=染料を挟んでいるタイプ。
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